ウエアハウス新作ネルシャツ・デニムジャケットコンサートへ、

こんにちは、

今週のお休みはラッドウィンプスのコンサートへ、

名古屋のガイシホールで25(火)、26(水)の二日間開催され、

両日とも行ってきました。

久しぶりのコンサート、素晴らしい歌と演奏、演出で最高に楽しんできました！

世の中がこのような状況で開催したことはリスクも高く、とても勇気のある決断です。

参加するにも少しの勇気が必要で、

メンバー、スタッフ、観客、

勇者が集った素敵な時間と空間でした。

さて、

本日はウエアハウスより新作をご紹介いたします。

WAREHOUSE

ウエアハウス
Lot.3022 flannel shirts with Chinstrap
¥24,750(w/tax)

生地はかつてアメリカに存在していたシャツメーカーのBRAVEMAN社の生地見本帖からサンプリングして旧式力織機で織り上げた耳付きの生地を使用しております。

柄を構成する糸の本数も忠実に再現しており、チンストラップも同ブランドのシャツの仕様で再現したモデルです。

両サイドに大きめのフラップポケットが付き、ボタンにはブラウンの皿ボタンタイプを使用しております。

そして、

ウエアハウス (WAREHOUSE) lot.2001XX (200XX) 1936 model

ウエアハウス
Lot.2001XX (2000XX) 1936 model
¥39,600(w/tax)

胸ポケットに赤いピスネームが挟まれる時代よりも旧く、生産時期がとても短いファーストタイプジャケットを復刻しております。

デニム生地は新作のデッドストックブルーの生地を使用しております。

開いた襟はヨークステッチと水平気味になるのが特徴です。

通常のファーストジャケットではポケットフラップはポケットと一緒に縫われますが、このモデルでは個別に縫われた当時の縫製仕様も忠実に再現しております。

バックルバックもこの時代ならではの形状を再現しております。

ぜひみなさまご検討下さいね。

ラッドウィンプスのボーカル、野田洋次郎さんが、

コンサートを開催しないと裏方さん含め多くの方が職を失ってしまい、いざ開催しようと思ってもできなくなる可能性もあると言ってました。

旧い織り機やミシンで製作するコアなアメカジの洋服も同じように、最近は生産するにあたり工場が少なくなっていると聞きます。

どの業界も少なからずそのような事があると思います。

みんなで協力し合い、時には助け合い、多くの方がもっともっと潤う世の中になるといいですね。

スズキ

デニムリペア・チェーンステッチ裾上げいたします！

ジーンズやチノパンツなどの裾上げ、デニムパンツの穴あきやステッチ外れなどの修理（リペア）を実店舗のみで受け付けております。
ジーパンの裾上げはヴィンテージのユニオンスペシャルを使用してチェーンステッチも可能です。

もちろん他店でご購入された商品も持ち込み可能です。

詳しくはブログを御覧ください。

お見積りもいたしますのでご持参の上、気軽にご相談ください！