レッドウィング社のあるアメリカのミネソタ州北部にある鉄鉱石の鉱山地域「アイアンレンジ」で働く鉱夫達を意味する「アイアンレンジャー」。
足先を保護するため、つま先に一枚革を付け加えた「キャップドトゥ」は1960年代までよく見られました。
アイアンレンジブーツはかつて主流だったこの仕様を再現しております。
木型はワークブーツらしいゆったりとした設計で、履きやすさに定評のある8番ラスト。レッドウィングのラウンドトゥのブーツに幅広く使用されています。
レザーは本来の肌目を活かしたブラックのオイルドレザー、ブラック・ハーネス。
ソールのグリップ力への要望を受け開発され、最大の特徴はレッドウィング別注のミニラグ・ソールと呼ばれる Vibram #430 を使用しており、黒いビブラムロゴとなります。
グリップ力も高く、タフな仕様であらゆるコンディションに対応してくれます。