リゾルトがリリースする714 通称“大戦モデル”、第二次世界大戦下のアメリカでは物資統制によりさまざまな仕様の簡素化されたジーンズが生まれ、統一性のない多種多様なタイプが存在しています。
このモデルは月桂樹が刻印されたドーナツ型トップボタン、リベットなしのコインポケット、太めのベルトループなどヴィンテージ大戦モデル特有のディテールを踏襲しております。
生地は13.50オンスのセルヴィッチデニムを使用しております。
昔ながらの染色方法と旧式織機で織られたオリジナルの生地で、色落ちに不可欠な毛羽立ちのあるリゾルトオリジナルデニム素材です。
710 66モデルよりもわたり幅が太く、711 XXモデルよりも股上が深めでわたり幅が細く、ヒップを包み込むようなシルエットに仕上げられております。
デニムが仕上がっていくには少なくとも1年は穿き続け、馴染み、膝や腰、股などの摺れる部分から毛羽立ちが無くなり、そこから色が落ちていきます。
穿き込むほどに絶妙な色落ち、きれいなインディゴブルーにエイジングを楽しんでいただけるリゾルトデニムです。
【ウエストサイズ:W36, 38, 40 はこちら】
サイズ選びや経年変化について、ブログで詳しくご紹介しています。
こちらもご参考にしてみてください。
710モデル サイズ選びと経年変化:RESOLUTE(リゾルト) 色落ちを楽しむ!
710モデル 着用レポート(1ヶ月後):リゾルト経年変化レポート