ウエアハウス定番ボディー、4601にプリントを施したモデルです。
吊り編み機より希少と言われる旧式のローゲージ編み機でゆっくりと時間をかけて編まれた、ウエアハウス定番の4601と呼ばれる丸胴の生地は、12番のムラ糸を使用し、独特の陰影が出るように編まれた生地は、シャドーボーダーと呼ばれており、無地でありながらうっすらと横段のようなムラが浮かびます。
極端に前下がりの現代的なネックラインではなく、フライスにパイピングを噛ませる事で強度を保ちながら、着込むほどにネックラインが緩み自然な前下がりになるヴィンテージのような表情を見せてくれます。