奄美泥染めの絞り柄が印象的なラウンドファスナー長財布。
泥染めは1300年の歴史があり、奄美大島に古くから伝わる伝統産業「本場大島紬」の染色技法です。
奄美大島に自生するテーチ木を砕いて煮込み、何度も揉み込んでは絞りを繰り返し、テーチ木と泥の鉄分が反応することによって黒褐色に染まっていきます。
カードポケットは14ヶ所とたっぷり入ります。
小銭入れにはファスナーが付き、仕切りがあります。
マチがあり大きく開く仕様で、お金やカードの出し入れが簡単にできます。
絞り柄ならではの他にはないデザインで、経年変化による深い味わいをお楽しみいただけます。
※天然の革を使用している為、1点1点風合いや色味に違いが生じる可能性がございます。
予めご了承ください。