リゾルトの中でも基本となる細身のモデル。
リーバイスの通称「66モデル」をモチーフとし、1960年代のデニム生地を再現したモデル「710」。
昔ながらの染色方法と旧式織機で織られたオリジナルの生地は、色落ちに不可欠な毛羽立ちのあるリゾルトオリジナルデニム素材です。
デニムが仕上がっていくには少なくとも1年は穿き続け、馴染み、膝や腰、股などの摺れる部分から毛羽立ちが無くなり、そこから色が落ちていきます。
穿き込むほどに絶妙な色落ち、きれいなインディゴブルーにエイジングを楽しんでいただけるリゾルトデニムです。
生地は14.00オンスのセルヴィッチデニム、ボタンフライに66モデルを参考とした紙パッチ。
代表モデルの710は、ウエストインチに加えてレングス丈も選んでいただけます。
裾の丈直しをすることなく、体系や好みに合わせたレングス丈で選べます。
レングス違いは長さが違うだけでなく、シルエットを計算され裾に向かってのテーパードしたシルエットです。
サイズ選びは、ややきつめの短めをデザイナー林氏は提案しています。
穿き込むほどに体に馴染み、ウエストやヒップなど1センチほど伸び体に合わせて変化していきます。
【ウエストサイズ:W26〜34 はこちら】
サイズ選びや経年変化について、ブログで詳しくご紹介しています。
こちらもご参考にしてみてください。
サイズ選びと経年変化:RESOLUTE(リゾルト) 色落ちを楽しむ!
着用レポート(1ヶ月後):リゾルト経年変化レポート