岡山県井原にて製造した7オンスのインディゴシャンブレー生地を使用、経糸にアメリカコットン、緯糸にジンバブエコットンを平織で織り上げており、緯密度を42本から56本まで増やすことによりハリとコシの強い生地となっています。
ネック部分にチンストラップのないシンプルなディテールで、両裾にマチが付くヴィンテージシャツに見られる仕様です。
両胸にボタン付きのポケットが付き、左胸にはペン挿し用のホールが付きます。
ボタンには高級感のある高瀬貝ボタンを使用しており、くすみという経年変化がみられます。
肩やアームホールなど、強度の掛かる部分は2本針で縫製しており、1800年後半から1960年代までのヴィンテージミシンを多用に使用しています。